RECOMMEND TRACKS

HEY!  /  片平里菜

『HEY! Darling EP』2020.9.9on sale

直接会えない期間を過ごしても、
あなたの大切な人やあなたの好きな音楽が
あなたを孤独にしませんように

勇気を出して伝えること、
言わなくても伝わっていること、
糸電話のように見えない糸を張り巡らせながら
人は伝えることで人との繋がりを持っていく (本人コメントより)

Last Magic  /  Attractions

Major Debut Album『POST PULP』2020.8.26 on sale

圧倒的な熱量、そして反骨精神—そしてその世界観はどこか無国籍風で、映像的、映画的。
ノイジーなギターとダンサブルなブレイクビーツにのせた無邪気で弾けたサウンドの奥にも、時折垣間見えるクリティカルな空気感。福岡という街で育ち、そこから見えるアジア、世界という視点を生まれながら背負ったバンドだからこその、圧倒的にポップでカオティックな野心作。
幼い頃をインドネシアで過ごし、家庭内での日常会話は英語だったというボーカルのTaroが綴る英語詞は、冷めた日常の不安や脆さの中にも存在する微かな希望の光を探し求める。

SPARK AGAIN  /  Aimer

19th single 2020.9.9 on sale

デビュー9周年記念、通算19枚目のシングル。疾走感、エネルギーに溢れた本楽曲は、TVアニメ『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』オープニング主題歌。
15歳の頃、歌唱による喉の酷使が原因で突如声が出なくなるアクシデントに見舞われるも、数年後には独特のハスキーで甘い歌声を得ることとなる。2011年にシングル「六等星の夜」でメジャーデビュー。代表曲「蝶々結び」などを収録した4thアルバム「daydream」は、iTunesアルバムチャート1位などを獲得した他、CDショップ大賞2017において準大賞も受賞。

気配  /  LEGO BIG MORL

New Album『気配』2020.9.16 on sale
★アルバムより9/2先行配信

Vocalカナタがメロディーを紡ぎ、Bassヤマモトがトラックを構築し、Guitarタナカがそこに歌詞を載せるという、三位一体がはっきりしている珍しいバンド。去年メンバーの脱退もあった中、失って、引き継がれ、得たものは何だったのか。3人体制となってからの初めての作品となる本アルバムでは、補うのではなく、敢えて無くすことでより明確となった3人の「気配」を随所に感じることが出来る。ジャケ写は、Photographerのオノツトムによる、Vocal カナタタケヒロの裸体写真の幻想的な写真。

ユメミグサ  /  BLUE ENCOUNT

New Single 2020.09.02 on sle

ボルテージマックスのパフォーマンスとシンプルで熱いメッセージが魅力の<超共感型>熊本発4人組ロックバンド BLUE ENCOUNT(ブルーエンカウント)、通称ブルエン。
本楽曲は、住野よる原作、吉沢亮・杉咲花W主演の映画『青くて痛くて脆い』主題歌。青春の儚さや夢、後悔や葛藤、そして捨てられない希望など複雑な感情を美しく切ないメロディーと繊細な言葉で紡ぎ出し、<誰も見たことのない驚愕の青春サスペンス誕生>と謳われるこの作品に、エバーグリーンな輝きを添える。

僕はロボット  /  大橋ちっぽけ

New Mini Album『DENIM SHIRT GIRL』2020.9.16 on sale

「彼の歌声だけで音楽になる」。
聴くものの心を優しく包み込む愛媛県松山市出身シンガーソングライター。
メジャー第2弾ミニアルバム「LOST BOY」と対をなす今作は、ポップなサウンドとエモーショルなリリックでポジティブな7曲収録。ジャケットは韓国を代表するイラストレーターSHIN MORAE(シンモレ)とコラボレーション。大橋ちっぽけの”ニュースタイル“を落とし込んだ意欲作。

IDENTITY  /  雨のパレード

New Digital Single 2020.8.28 on sale★アルバムからの先行配信

NHK Eテレアニメ「メジャーセカンド」第2シリーズのために書き下ろされた新曲。立ちはだかる壁を打ち破り、未来へと切り開いていく「メジャーセカンド」の主人公・大吾たちとバンドの姿を重ね合わせ、また、サウンド面ではセルフプロデュースによる新たなサウンドメイクの確立を試みるなど、まさに今の雨のパレードの“アイデンティティ=存在証明”を物語った作品。
2020年12月23日に、今年2枚目!!!となるニューアルバム『Face to Face』のリリースが決定。

夏の重力  /  The Songbards

3rd Mini Album 2020.09.23 on sale

メジャーデビューALから10ヶ月、The Songbardsの次なる作品は、各作品が連動していく三部作。その第一章を飾る今作は、存在の肯定を歌った美しき一枚。他人と自分を比べた瞬間に訪れる“孤独”にぶつかった時、それを打ち破るキッカケを与えてくれるような内容。5曲全体が“1曲”とも捉えられるような仕掛けも。本楽曲は、聴いたら思わず走り出したくなるような1曲。
バンド名は、敬愛するThe Beatlesからインスパイアを受け命名。「Songbird=さえずる鳥」×「bard=吟遊詩人」のダブルミーニング。

羊  /  mahina

4th Digital Single 2020.9.2 Release

ゆらぎのある独特の低音、エモーショナルなハイトーンボイス。その歌声とリフレインされる印象的なメロディがSNSでも反響を呼ぶシンガーソングライターmahina(マヒナ)。
5日には初の配信ライブも決定。まるで1本の映画のようにドラマチックに楽曲が繋がっていく、その名もFILM LIVE "A DAY"。静かな夜、太陽の光が差し込むサンルーム、夕陽が沈む草原、そしてまた夜ヘ・・・様々な場所を巡りながら歌うmahinaの1日を、時間の経過と共に撮影した美しい映像。本楽曲も披露されます。

FILM LIVE "A DAY"
配信日時: 2020年 9月5日(土)21 :00~

AL「Barometz」  /  安藤裕子

New Album 2020.08.26 on sale

“羊のなる木があるとして
その頼りない指先が掴めなかった多くの夢が
地面に朽ちて
雨に流れ
知らずとアナタの口を潤していく
いつかそれはアナタの血潮と含まれて
アナタの明日を宿す種となる”
(アルバムについての本人コメントより)

黒いエレキ  /  西片梨帆

『彼女がいなければ孤独だった』2020.9.23 on sale

-⼿紙のように温かみのある⼈や⾳楽でありたい―
(タイトルの)「彼⼥」というのは、ファンの⼈が私に救われたように、私もファンの⼈の存在に救われていた、という意味がこもっています。(本人による「作品テーマ」より)
歌詞が刺さる!聴いているうちに、世界観にハマってしまう…などの声続出。楽曲以外にも、舞台の脚本を⼿がけたり、⾃身の書いた小説をZINEにして販売、貸切本屋⾳楽ライブの企画など、彼⼥独特の活動スタイルで異彩を放っている。