2018 年 12 月 28 日
リス 「えー、なんですぐ帰るんですかー」
彼 「えー、だって北極寒いしー、年イチでよくないすか?」
ウサギ「困りますよーお願いお願いー。一緒に北極へ帰って1年かけてオモチャ会議しましょう!
最高のオモチャを、1年かけて作るんですよ!あの日のために!」
リス 「よい子・悪い子リストも、全部チェックしてもらわないといけないし。お願いしまっす」
ウサギ「お願いお願いお願いー」
ウサギは、勢い余って、リスに飛び乗ってお願いした。
彼 「ソレ、お願いする態度じゃないっしょ」
ウサギ「お願いお願いお願いー」
リス 「お願いお願いお願いー」
リスとウサギは、勢い余って木に登り、お願いした。
ウサギ「お願いお願いお願いー」
リス 「お願いお願いお願いー」
彼「ふざけすぎ。木、斧で切っちゃうよ?」
(そのとき、どこからか、声がした。木の妖精「きゃーやめてくださいー。ひどいー」)
そう、このときのジャンプ力をきっかけに、ウサギとリス、
彼らは、のち、トナカイのトレーナーとなった。
ちなみに、ルドルフは、ウサギの一番弟子である。(鼻の色つながり)
(「彼」についてのストーリーは、1月4日投稿分をご覧くださいw)
こんな、楽しい時間が、小さな世界で過ぎている、素敵な室内空間です。
[インドア派:KOKURA natu-garden]