Brandnew!Saturday
心地よく目覚めるための清涼剤。
リフレッシュできる音楽とトークをお届けします。
リクエスト受付中。

every sat. 07:00〜10:00 ON AIR
@CROSS FM ベイサイドプレイス博多 ゾンクホテル スタジオ

【担当DJ】
・相越久枝
bs@crossfm.co.jp


本日のmenu♪
2015/06/27
みなさんおはようございます!

本日のお天気は、福岡地方で 雨後くもり の予報です。
気温は26度。
ちょっとどんよりで、昨日よりも少し肌寒く感じそうですね。。。


それでは、今日のメニューです。

7:20〜 「カフェ・ブラジル〜奈津子のボサノバ時間〜」
     ブラジルに思いをはせながら、ボサノバのスタンダードナンバーをお届けしています。

8:30〜 「朝SWEETS」
      朝から甘いものをいただきます。

9:10〜 「C.A.」
      気になる情報をお届けするコーナー。

9:40〜 「ドライブ・ミュージック・フォレスト」でお楽しみください。

10:10〜 「WEEKEND DRIVE NAVIGATION」
      今週は「福岡県 久留米市」をナビゲート♪


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今日のプレゼント☆
2015/06/27
メッセージをいただいた方の中から抽選で、今日は、

おひとりの方に、
ランチボックスを入れるのにぴったりの
可愛いトートバッグをプレゼントします。


プレゼントご希望の方は、
郵便番号、住所、氏名、電話番号を 必ずかいて、

メール   bs@crossfm.co.jpまで 
メッセージ・リクエストをそえて お送り下さい。
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朝sweets
2015/06/27
今月からスタートした新コーナー♪ 朝から甘いものをいただきます!!^^


今日ご紹介したのは 福井県にあるプリンの専門店「メゾン・ド・レトワール」の≪プリン≫

*マンゴーの王様プリン(果肉入り)

*21世紀プリン

*福井Ume-Na チーズ

いただきました! ネットのお取り寄せでも人気なんだそうです♪

6月30日(火)まで 福岡市中央区・天神の 
岩田屋本館地下2階=スウィーツステージで販売中。
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【C.A.】
2015/06/27
毎週、気になるコト・人・モノ・場所・お店・イベントなど…をご紹介します!

今朝は、スタジオに、福岡県立美術館の松永真由美さんをお迎えし、
福岡市中央区天神にあります、福岡県立美術館で開催中の
「金子みすゞ・金澤翔子−ひびきあう詩と書」を ご紹介しました。


「金子みすゞ・金澤翔子−ひびきあう詩と書」、どんな展覧会なんでしょうか?
童謡詩人の金子みすゞと 書家 金澤翔子。
時代を異にした2人の魂が響きあうコラボレーション展。
2人の代表作のほか、みすゞの詩から感じた思いを翔子が書き下ろした書作品など、約120点を一堂に展示、2人の魅力的な言葉の世界を体感できるそうです。
  
「金子みすゞ」さんといえば、東日本大震災後、テレビやラジオでACジャパンの広告として繰り返し放送され、たくさんの方が勇気をもらった作品「こだまでしょうか」が有名ですが、どんな方なのか、、、ご紹介。
  
 * 金子みすゞ(かねこ みすず 1903-1930)
大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した日本の童謡詩人。
本名、金子テル。
1923年(大正12年)9月に『童話』など4誌に一斉に詩が掲載され、西條八十からは「若き童謡詩人の中の巨星」と称賛されたが、26才の若さでこの世を去り、作品は埋もれてしまいました。
その後、没後50余年を経て矢崎節夫氏によって512編の詩が記された遺稿の手帳が発見され、翌々年の1984年『金子みすゞ全集』として出版されました。
「こだまでしょうか」「私と小鳥と鈴と」など、その詩は小学校の国語の教科書に紹介され、「この世に無用のものはない」という彼女の深いまなざしは、
多くのファンの心をとらえています。

 
今回 コラボレーションしている、書家の金澤翔子さんは どういった方なんでしょう?

* 金澤翔子の略歴 金澤翔子(かなざわ しょうこ 1985-  )
1985年生まれの書家。
ダウン症という知的障がいがありながら、母泰子に師事し書道を始めたそうです。20歳を期に開いた初の個展「翔子書の世界」を開催して以来、大河ドラマ「平清盛」の題字の揮毫や東大寺や厳島神社などへの書の奉納、さらには2013年秋の国体開会式での巨大文字の揮毫など、国内外で活躍の場を広げています。
 2015年3月20日の世界ダウン症の日に、ニューヨーク国連本部で日本代表としてスピーチを行われ、また、ニューヨーク・日本クラブでの初の海外個展を開催されています。

 
福岡県立美術館で開催中の「金子みすゞ・金澤翔子−ひびきあう詩と書」〜
どんな展示が行われているんでしょう?

展覧会は、4章で構成され、1章、4章で2人のコラボレーション作品を紹介されるそうです。

2章では、金子みすゞの世界を・・・
3冊の遺稿集や、自選の詩集「琅?集」(ろうかんしゅう)、
娘ふさえの片言を書き留めた「南京玉」など、
貴重な資料で みすゞの世界を 紹介。

3章は、代表作を中心に金澤翔子の書の世界を堪能できる。
 涙の般若心経といわれる十歳で書いた「般若心経」。
 母に叱られ、泣きながら書いた272字には、今でも涙の痕が残る。
 その他、建長寺への奉納作品や「慈愛」「共に生きる」などの大字の?風作品、NHK大河ドラマの題字とは別の「平清盛」など珍しい作品も展示。


明日は「金子みすゞ 詩の朗読会」が行われるそうです。
6月28日(日)午前11時〜と午後1時30分〜の2回。
福岡県立美術館2階で開催。 予約不要。


ほかにも、
7月5日(日)午後2時〜
西南学院高等学校書道部パフォーマンス
7月11日(土)アクロス・ミュージアムコンサート in 県美 を開催。

詳しくは、福岡県立美術館のHPをご確認ください。



そして、今日はプレゼントもいただきました!。
福岡県立美術館で開催中の「金子みすゞ・金澤翔子−ひびきあう詩と書」の入場券を ペア5組10名の方にプレゼントします。
 
ご応募は e-mail とfax で受け付けます。
住所 氏名 電話番号、【福岡県立美術館のチケット希望】とかいて 応募ください。
  メール:bs@crossfm.co.jp ・ FAX:092-262-0787
(発表は発送をもってかえさせて頂きます)
  

「金子みすゞ・金澤翔子−ひびきあう詩と書」は、7月26日(日)まで、
 福岡市中央区天神 須崎公園内の 『福岡県立美術館』で開催されています。

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