【担当DJ】
･相越久枝

皆さん､おはようございます(^O^)

本日のお天気は､福岡地方で晴れのち曇り､最高気温は15度の予想です｡
昨夜は今年最後の満月(ｺｰﾙﾄﾞﾑｰﾝ)をご覧になりましたか？?
今朝はｽﾀｼﾞｵに入る前に､博多ﾎﾟｰﾄﾀﾜｰの近くから
綺麗な白い満月をﾊﾟｼｬﾘ?
※｢お月様撮るのﾍﾀｸｿ選手権｣1位の相越です(笑)


7:20〜　ｶﾊﾞｰｿﾝｸﾞに　ｽﾎﾟｯﾄをあてるｺｰﾅｰ､
　　　　　　　　　　　　　　　｢くるくる　ﾘｻｲｸﾙ｣


7:35〜　｢和幸さんの魔法の庭｣
　　　　世界的庭園ﾃﾞｻﾞｲﾅｰ･石原和幸さんと一緒に
　　　　　　“花と緑がある街づくり”を考えていきます！


8:15〜　面白情報や街の話題をｷｬｯﾁする

　　　　　　　　　　　　　　　　｢ｱﾝﾃﾅ･ｶﾌｪ｣
　　

8:45〜　私たちが身近に出来る地球環境保護について
　　　　　　　　　　　考えるｺｰﾅｰ｢FEEL THE GREEN｣


9時台は　皆さんのﾘｸｴｽﾄにお応えします｡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

9:30〜　ﾄﾞﾗｲﾌﾞにぴったりのﾐｯｸｽでお楽しみいただく
　　　　　｢ﾄﾞﾗｲﾌﾞ･ﾐｭｰｼﾞｯｸ･ﾌｫﾚｽﾄ｣
Photo 1


今日のﾒｯｾｰｼﾞﾃｰﾏは｢ｱﾅﾀの2025年､漢字一文字で表すなら？｣

2025年も1ヶ月を切りました！
今年を振り返るﾗﾝｷﾝｸﾞや象徴する話題を
よく耳にする時期でもありますね！
さて､日本漢字能力検定協会主催 2025年｢今年の漢字｣
12月9日（火）まで募集､発表は来週12日（金）という事です｡

みなさんは､どんな１年をお過ごしになりましたか？
漢字で一文字とｴﾋﾟｿｰﾄﾞもあればぜひ教えて下さい！
お待ちしています！

ﾒｰﾙ　 bs@crossfm.co.jpまで　
ﾘｸｴｽﾄもそえてお送り下さい(^_^)



今週のｱﾝﾃﾅ･ｶﾌｪ?は､
一枚の自然の葉っぱを切り抜いて動物や人､
　　　　　　　　　　ﾓﾉなどを形作るｱｰﾄ作品〜｢葉っぱ切り絵｣をご紹介?

北九州戸畑区にある文化財､旧安川亭の邸宅ﾐｭｰｼﾞｱﾑでは､
葉っぱ切り絵の展覧会が12/15日(月)まで開催中です｡
｢ﾘﾄ＠葉っぱ切り絵展〜葉っぱに集ういきものたち〜｣

作者である｢ﾘﾄ｣さんは葉っぱ切り絵ｱｰﾃｨｽﾄ｡
神奈川県出身､1986年生まれ｡
2020年より独学で制作をｽﾀｰﾄされたそうです｡
SNSに毎日のように投稿する葉っぱ切り絵が国内外のﾒﾃﾞｨｱで注目を集め
作品集や書籍､ｶﾚﾝﾀﾞｰなど販売し､全国各地で展覧会も開催｡
2024年には個人美術館｢LITO LEAF ART MUSEUM FUKUSHIMA｣をｵｰﾌﾟﾝ｡
ｲﾝｽﾀｸﾞﾗﾑを中心とするＳＮＳﾌｫﾛﾜｰ80万人以上｡
｢情熱大陸｣や｢徹子の部屋｣などのＴＶ番組や新聞など国内ﾒﾃﾞｨｱで続々と紹介され
ｱﾒﾘｶ､ｲｷﾞﾘｽ､ｲﾀﾘｱ､ﾌﾗﾝｽ､ﾄﾞｲﾂ､ﾛｼｱ､ｲﾗﾝなど､
世界各国のﾈｯﾄﾒﾃﾞｨｱでも取り上げられ注目を集め続けていらっしゃいます｡
★2025年4月　第3回やなせたかし文化賞 大賞受賞！

｢葉っぱ切り絵｣は木の葉を素材とするｱｰﾄで､小さな葉っぱ1枚で作る世界｡
ｶｯﾃｨﾝｸﾞの細かい技術に目を惹かれがちですが（それも凄いのですが･･）
小さな葉っぱの上に広がる物語と､ﾀｲﾄﾙに表される世界が素晴らしい｡

｢ﾊﾞｽまだかな？｣とか｢森の演奏会｣とか････
ほのぼのとして､ﾕｰﾓｱやｳｲｯﾄに富んだ｢葉っぱ切り絵｣の数々｡
手のひらほどのｽﾍﾟｰｽに広がる広大な世界と物語につい頬が緩んでしまいます｡

｢旧安川邸｣で開催中の｢ﾘﾄ＠葉っぱ切り絵展｣は好評につき昨年に引き今年も開催｡
今回のﾃｰﾏは｢葉っぱに集ういきものたち｣なので､
一枚の葉っぱを切り抜いて動物たちの姿や表情が映し出されている繊細なｱｰﾄです｡

＊ﾊﾟﾈﾙ：葉っぱ切り絵の実物やﾊﾟﾈﾙは40作品以上（撮影OKだそう?）
＊ﾌﾟﾛﾌｨｰﾙｺｰﾅｰ：ﾘﾄさんが葉っぱ切り絵に出逢うまでを動画紹介　
＊森の中のﾘﾄ：庭園の木々に作品のﾓﾋﾞｰﾙが揺れている
＊ﾘﾄの小径：庭園の中に切り絵のｵｰﾅﾒﾝﾄ

会場となっている｢旧安川邸｣は､戸畑区夜宮公園横にある北九州市指定の有形文化財｡
安川電機の創業者､安川敬一郎さんの旧邸宅です｡
紅葉の季節､安川邸の庭園も色づいています｡
庭園だけでなく洋館､蔵､小径〜敷地内で紅葉を観ることができるそうです｡

◆｢ﾘﾄ＠葉っぱ切り絵展〜葉っぱに集ういきものたち〜｣
2025年11月12日(水)〜12月15日(月)
9時〜17時（最終入館16時半）毎週火曜日　休館
｢ﾘﾄ展｣は観覧無料ですが､旧安川邸の入館料が必要です（大人260円）

大人から子供まで楽しめるのではないでしょうか？あれこれ想像して会話も弾みそう｡
一枚の葉っぱでﾘﾄさんが表現した物語の世界をみんなで旅しましょう?

Photo 1


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