名古屋外国語大学 CAMPUS INVITATION

毎週木曜 21:15~
ナビゲーター:小坂真琴

名古屋外国語大学の在学生・卒業生をお迎えして、
学科の詳細・授業内容・大学生活など、これから受験を考えているという皆さんの参考になるようなお話を伺って行きます。

[提供:名古屋外国語大学]

第6回目

名古屋外国語大学の在学生や卒業生をお迎えして、
学科の詳細や授業の内容、大学生活等、
受験生を応援していくプログラム
「名古屋外国語大学 CAMPUS INVITATION」

今回ご紹介するのは、
名古屋外国語大学 英米語学科 英語コミュニケーション専攻1年生
小山紘一さん(沖縄県出身)

Q.沖縄県から名古屋で進学したのはなぜでしょうか?
A.地元の先輩が同大学に進学しており、外国人教員や留学生がたくさんいると話を聞いて いた。多くの外国人と交流することで、英語力が伸びると思い進学を決めた。

O.もともと英語を勉強されていましたか?
A.インターナショナルスクールに通っていたので、ヒアリングや発音には自信があった。。

Q.どの授業が面白いですか?
A.PUT(POWER UP TUTORIAL)は、外国人教員1名、生徒3人程度の少人数制の授業で、全て英語で行われる。緊張感があるが、リアルなコミュニケーションが経験できるため面白い。

Q.実際に進学してみてどのようなイメージを持ちましたか?
A.本やパンフレットを読んで想像していたよりもキャンパスが広く、外国人もたくさんいる。先生との距離も近く、環境的にも良い大学だと思う。

Q.卒業後の目標はありますか?
A.地元に戻り米軍基地で働きたい。通訳として働きながら、世界に貢献できるようになりたい。

Q.受験生の皆さんに、沖縄の言葉でエールをお願いします!
A.ウチナーンチュの受験生の皆さん、名古屋外国語大学は、英語を学ぶ環境が本当に良い大学なんで、ユタシク ウニゲーサビラ!

第5回目

名古屋外国語大学の在学生や卒業生をお迎えして、
学科の詳細や授業の内容、大学生活等、
受験生を応援していくプログラム
「名古屋外国語大学 CAMPUS INVITATION

今回ご紹介するのは、
名古屋外国語大学 世界教養学科3年生
室賀南海さん(福岡県出身)

Q.名古屋外国語大学へ進学しようと思った理由は何でしょうか?
A.小さい頃から英語を習っており、高校でも特に英語を勉強した。これからも英語を勉強したいと思い、世界教養学科に入った。学校では、年間3回までなら無料でTOEIC試験を受ける事が出来る。

Q.世界教養学科ではどのような事を勉強しているのでしょうか?
A.まず最初に、世界の文化や宗教を広く浅く学び、その中から自分の興味のある分野を選んで比較学ぶ事が出来る。

Q.今勉強しているのは?
A.英語の他に、ドイツ語を勉強している。1年生の頃にはアラビア語にもチャレンジしてみた。

Q.学内には自習室など、勉強をサポートする環境が整ってますね。
A.Multimedia Learning Center (MLC)等で、友達と映画を観た後に、一緒に発音を勉強したりしている。

Q.授業以外でも充実した生活を送っているようですね。
A.学生会に入っていて、学生会新聞の作成や、イベントの運営を行っている。

Q.将来の夢は何ですか?
A.高校で英語の先生になりたい。愛知、福岡どちらで先生になるか迷っている。

Q.受験生の皆さんに、地元福岡の言葉でエールをお願いします!
A.あなたの一歩の勇気と努力で、あなたの世界は変わります。夢に向かってがむしゃらに頑張って下さい。応援しとーけん!

第4回目

名古屋外国語大学の在学生や卒業生をお迎えして、
学科の詳細や授業の内容、大学生活等、
受験生を応援していくプログラム
「名古屋外国語大学 CAMPUS INVITATION」

今回ご紹介するのは、
名古屋外国語大学 英米語学科 英語コミュニケーション専攻1年生
深田彩華さん(福岡県出身)

Q.福岡県出身なのに、名古屋で進学したのはなぜでしょうか?
A.高校三年生の時に名古屋に引っ越した後、福岡に戻るか、名古屋で頑張るか進路に迷っていた。そのとき、名古屋外国語大学のオープンキャンパスに行ってみて、留学制度とキャンパスのグローバルな雰囲気に魅力を感じた。

O.彩華さんが目指している「ダブルディグリー留学」とは何でしょうか?
A.日本と海外の両方の学校の卒業証書がもらえる留学制度。通常の留学より試験で高得点を取らないといけないが、上手くいけば1~1年半の留学した後、4年終了時に名古屋外国語大学と留学先の大学の両方の卒業証書がもらえる。留学先での住居費、渡航費を大学がサポートしてくれる「留学費用全額支援制度」があるため、頑張って絶対に行かないと!という気持ちになる。

Q.学業以外でも頑張っていることは何ですか?
A.平日は学校、休みにはモデル活動を行っている。すぐにでもモデルになりたい夢があったが、ちゃんと勉強した上でモデル活動をやりたいと思い、モデル事務所と学校双方の了解も取り付けた。たくさんやりたいことがあり忙しいが達成感も大きいので、信じて頑張っていきたい。

Q.受験生の皆さんに、福岡の言葉でエールをお願いします!
A.私もがんばるけん、受験生のみんなも頑張ってね。応援しとうよ!

第3回目

名古屋外国語大学の在学生や卒業生をお迎えして、
学科の詳細や授業の内容、大学生活等、
受験生を応援していくプログラム
「名古屋外国語大学 CAMPUS INVITATION」

今回ご紹介するのは、
名古屋外国語大学 外国語学部 英米語学科4年生
日比奈都美さん(福岡県出身)

Q.名古屋外国語大学へ進学しようと思った理由は何でしょうか?
A.元々英語が得意科目だった。全国の外国語学部を調べた中で、「留学費用全額支援制度」が魅力的だった。

Q.留学はどちらに行かれましたか?
A.3年生の時に、オーストラリアのアデレードへ1年間留学した。日本人が少ない街に留学したかった。最初は不安だったが、インド・タイ・アメリカ・韓国・中国など、色んな国からの留学生がいたおかげで、浮く事もなく楽しめた。

Q.留学に向けての準備や、現地での思い出は?
A.語学を身につけ、留学する事。留学前の2年間は、TOEFL500点以上を超えるため、学内にある専門の書籍やDVD、カウンセラーのサポートなどを活用し、ひたすら勉強した。現地では最初の3カ月ホームステイをしたが、その後シェアハウス生活を体験した。学校での勉強とシェアハウス生活の両立は大変だったが、新しい自分を見つける事が出来た。

Q.卒業後の進路は決まりましたか?
国際物流を取扱うロジスティック関連の会社へ内定した。取引先が海外の会社という事で、書類やEmailなども英語を使用する仕事です。

Q.受験生の皆さんに、地元福岡の言葉でエールをお願いします!
A.バリ楽しいけん、ぜひ外大にきりーね!

第2回目

名古屋外国語大学の在学生や卒業生をお迎えして、
学科の詳細や授業の内容、大学生活等、
受験生を応援していくプログラム
「名古屋外国語大学 CAMPUS INVITATION」

今回ご紹介するのは、
名古屋外国語大学 現代国際学部 世界教養学科 1年生
岩瀬千夏さん(福岡県出身)

Q.名古屋外国語大学を選んだきっかけは何でしょうか?
A.外国語の勉強がしたかった。進路に迷っているときに、偶然「蛍雪時代」という本で名古屋外国語大学のことを知り興味を持ち、進学を決めた。

Q.世界教養学科ではどのようなことを勉強されているんですか?
A.世界の地域のことを知るために、民族や宗教、文学について学んでいる。特に北欧の民族についての授業が面白かった。

Q.留学はどこに行ってみたいですが?
A.まだ決めていないが、今はオーストラリアに留学してみたい。

Q.学業以外の生活はどうですか?
A.サークルで週2回、バスケットボールをやっている。みんな仲が良くて、楽しく活動している。他にも、マスコミ業界研究グループにも所属していて、OGのアナウンサーから指導してもらったりしている。夢はアナウンサーになることで、スポーツ番組を担当し、スポーツの楽しさを伝えたい。(野球はドラゴンズよりホークス派です)

Q.受験生の皆さんに、地元福岡の言葉でエールをお願いします!
A.受験勉強は大変やと思うけど、根気や忍耐力をもって頑張れば必ず夢は叶うけん、頑張って下さい。応援しとうよ!