「cross fm ミステリーシネマ倶楽部」

「ストロベリーナイト」「脳男」「プラチナデータ」…2013年は本格ミステリー映画にハマる!期間限定「cross fm ミステリーシネマ倶楽部」会員募集!

1月:誉田哲也原作「ストロベリーナイト」、2月:首藤瓜於原作「脳男」、3月:東野圭吾原作「プラチナデータ」と話題のミステリー小説ベストセラー作品が3か月連続で映画公開されます。ミステリーファンがいやがおうにも盛り上がるこの3か月間限定で、cross fmでは「cross fm ミステリーシネマ倶楽部」を発足します。3つの作品をcross fmの3つの番組でフィーチャーしていくほか、ナビゲーターと行く試写会や鑑賞ツアー、フェイスブックやツイッターによる交流などの活動や、3つの作品をすべて劇場で鑑賞すると、抽選で豪華プレゼントがもらえます。ミステリーファンを自負するあなた、映画ファンのあなた、ぜひご参加ください!

<cross fm ミステリーシネマ倶楽部 入会特典>
●倶楽部特別招待試写会への優先ご招待のチャンス
●ナビゲーター同行の試写会・鑑賞ツアーご招待のチャンス
●3作品の劇場半券を送ると、3000円分図書カードや映画関連グッズなど、豪華プレゼントが当たるチャンス
●作品の最新情報、倶楽部のイベント・キャンペーン情報をメルマガで配信

<入会にあたっての留意事項>
・入会者には会員番号をメールにて発行・通知いたします。
・入会にあたっては年齢・性別などの制限はありません。どなたでもご入会いただけます。
・入会にあたっての会費などの費用は一切かかりません。
・入会の際にいただいた個人情報は、倶楽部からのご案内以外の目的には使用いたしません。
・本倶楽部は平成25年3月末日までの期間限定であり、平成25年4月1日以降は会員資格・活動はすべて停止します。

原作本は書店でチェック!
福岡県内有名書店に「cross fmミステリーシネマ倶楽部」特設コーナーが登場!

TSUTAYA福岡天神店、TSUTAYA天神駅前福岡ビル店、喜久屋書店小倉店、紀伊國屋書店福岡本店、クエスト小倉本店・黒崎本店、ジュンク堂書店福岡店、積文館書店新天町本店・天神地下街店、福岡金文堂本店、福家書店キャナルシティ博多店、丸善博多店などで続々展開中!<協力書店(順不同)>


1月:「ストロベリーナイト」<1月26日公開>×「green life」

誉田哲也原作の姫川玲子シリーズが、ドラマ化を経てついにスクリーンへ。竹内結子演じる姫川玲子が最後の難事件に挑みます。立山律子の「green life」がこの「映画 ストロベリーナイト」をフィーチャーします。


貴重!
「ストロベリーナイト」主演の竹内結子さんからcross fmミステリーシネマ倶楽部にコメントをいただきました!

佐藤祐市監督と竹内結子さんのスペシャルインタビューは、1月25日(金)12:10~「green life」内でオンエア!

原作本:誉田哲也・姫川玲子シリーズ「インビジブル・レイン」~書店員さんのおすすめコメント
「何読んでるの?」と聞きたくなるような顔をして読んでいたと思います。眉をひそめ、涙して、息をのんで、考え込んで、読み終わった瞬間、「わー!」と声をあげたくなりました。殺されて、つらい。生きていて、つらい。物語から叫び声が聞こえる気がします。凄惨なる事件の謎と、クセのある登場人物たちのパワーに引きずられて、ページをめくる手が止まりませんでした。
(ジュンク堂書店福岡店 文庫・新書担当 彌益陽子さん)



男性からも女性からも支持を集める誉田哲也の大人気シリーズ。息をつかせぬ展開と、巧妙な伏線、そしてその先にある衝撃の真相―。映画化となった『インビジブル・レイン』では、これまでの「女刑事・姫川」とは別の、「恋する女性・姫川」が描かれています。もちろん、今まで通りのミステリーの面白さも健在。前作までとは違う姫川の魅力・そして衝撃のラストを、ぜひ映画と一緒にお楽しみください
(喜久屋書店小倉店・店員Sさん)

■「ストロベリーナイト」(配給:東宝、※PG12)
警視庁捜査一課の姫川玲子率いる姫川班の管轄で連続殺人事件が発生。警察は合同特別捜査本部を設置するが、姫川のもとに「犯人は柳井健斗」という垂れ込み情報が入る。しかし上層部から「柳井健斗には触れるな」という不可解な指示が下り、納得できない姫川は単独で捜査を進め、その過程で牧田という男と出会うのだが―。

原作:誉田哲也(光文社文庫刊「インビジブル・レイン」)、監督:佐藤祐市
出演:竹内結子/西島秀俊/大沢たかお ほか

2月:「脳男」<2月9日公開>×「Hi!Calorie」

2000年江戸川乱歩賞のミステリーの傑作が遂に映像化!生田斗真が悪に裁きを下す、美しき殺人者を演じます。八木徹&小坂真琴の「Hi!Calorie」がこの映画「脳男」をフィーチャーします。

原作本:首藤瓜於「脳男」~書店員さんのおすすめコメント
敵なのか味方なのか?読めば読むほどわからなくなる脳男って?連続爆破事件を起こした犯人を追う中で、次々と登場する謎の人物たち。そこで語られるのは、数奇な人生を送ってきた脳男の半生であり物語の後半は、手に汗握る爆弾犯との戦いと意外な結末。脳男が何なのかはあなたが判断して下さい。
(福岡金文堂・書店員)




知識は豊富…しかし感情を一切持たない人間、脳男。彼は一体何者なのか?男の異常性が次第に明らかになり、その生い立ちが暴かれていく部分はぐいぐいと物語に引き込まれて心地が良いと感じました。読んで一言、「続きが気になる!!」
(福家書店キャナルシティ博多店 K・Y)

■「脳男」(配給:東宝、※PG12)
「何が悪で、何が正義か?愛とは?心とは?」観る者の感情を大きく揺さぶる予測不能のバイオレンスミステリー。深いトラウマを抱えながら“脳男”の謎に挑む精神科医、強い正義感を持ち“脳男”を追い続ける刑事、心に底知れぬ深い闇をもつ連続爆弾魔、そして“脳男”。様々なキャラクターたちが究極のバトルを繰り広げる。果たして彼らが辿り着く正義とは―?

原作:首藤瓜於(講談社文庫刊「脳男」)、監督:瀧本智行
出演:生田斗真/松雪泰子/二階堂ふみ/太田莉菜/江口洋介
ほか

3月:「プラチナデータ」<3月16日公開>×「THE PRESIDENTS」

国民的ベストセラー作家・東野圭吾の原作を、監督:大友啓史、主演・二宮和也、豊川悦司で映像化!栗田善太郎&TOGGYの「THE PRESIDENTS」がこの近未来サスペンスをフィーチャーします。

原作本:東野圭吾「プラチナデータ」~書店員さんのおすすめコメント
人間感情とそのもつれあい、それをもデータによる管理で読み解こうとすることは、被害者にとっては希望、加害者には脅威、事件を追うものには武器であり、罠にもなりうる。ここ数十年で科学捜査は大きく発展し、この作品が描く近未来に立つ日がきたとしても、その隙をつく人間の愛しさと悲しみを描いた作品。是非お楽しみください。
(丸善博多店・徳永圭子さん)




序盤から予想を良い意味で裏切られます。今後の展開が気になって、ページを読み進める手が止まらなかったです。この作品にはDNA、多重人格者、連続殺人事件など、気になるワードがたくさん登場しますが、謎が解けていくうちに恐怖感が伝わってきます。衝撃的なラストは見逃せません。二宮和也さん主演ということで演技を想像しながら読んでみると面白さが倍増すると思います。是非、ご鑑賞前に読んでみてはいかがでしょうか?
(TSUTAYA天神駅前福岡ビル店 文庫担当・田上桜さん)

■「プラチナデータ」(配給:東宝)
最先端のDNA捜査で検挙率100%の社会が訪れようとする近未来。警察庁の科学捜査機関「特殊解析研究所」の天才科学者、神楽龍平は、いくつもの難事件を解決してきたが、DNA捜査の重要関係者が殺される連続殺人事件を担当することになる。しかし、DNA捜査システムが導き出した犯人は、なんと神楽自身だった―。

原作:東野圭吾(幻冬舎文庫「プラチナデータ」)、監督:大友啓史
出演:二宮和也/鈴木保奈美/杏/水原希子/豊川悦司ほか

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