Happiness feat. ハル / LUCKY TAPES
Full Album 「Blend」2020.11.25 on sale
-前作のアルバムdressingでは、何にも染まっていない状態で生まれた我々人間が、環境や様々な選択によってその人自身のアイデンティティだったり個性といった"色"を纏っていく様を描いたのですが、その色付いた他人と他人、環境や時代と共存する過程を今作Blendでは描きました。そう言った意味では、COVID-19も一種の色を持った時代の風潮で、そんな時代と共に生きる2020年の風刺画とも言えるかもしれません。また、今作では、作詞作曲編曲に加えてレコーディングやミックス、マスタリングに至るまでの全ての工程を自身で行ったことも大きな変化です。Kai Takahashi-
夜の探検/ネオンを消して / chilldspot
1st EP『the youth night』2020.11.25 on sale
2002年生まれの高校3年生。東京都出身の4人組みバンド。作詞・作曲も担当する Vo.比喩根から自然と溢れ出すグルーヴと、異なる音楽ルーツを持つメンバー全員で形造る楽曲は、なぜか中毒性があり、一瞬で彼女らの渦に飲まれる。自身初のリリースとなるEPのタイトル『the youth night』は「夜の探検」の意訳であり、EP全体を通し 5:00 p.m. から 5:00 a.m. までの時間の流れを表現。また、環境音がアクセントとなっている。「夜の探検」は、比喩根が高校1年の頃初めて!作曲した楽曲。
ASH feat. Vaundy / Nulbarich
Digital Single 2020.10.28 on sale
NulbarichがVaundyをフィーチャーした初のコラボシングル。自らプロデュースも手掛けるアーティスト同士、お互いに新作のチェックはもちろん、以前からVaundyがNulbarichのライブへ足を運んでいることをきっかけに、JQがオファーしたことで実現。
活動の拠点をアメリカ・ロサンゼルスへと移した二人は、アイデアを練りながらオンライン上でのやり取りで完成させた。Nulbarichが前作「LUCK」で提示した80s,90sテイストを更に進化させつつ、サビではVaundyとのキャッチーな共演が展開される新たなポップ・チューンとなっている。
The Moment / Ryohu
7inch Vinyl(写真) 2020.10.21 on sale
1st Album「DEBUT」2020.11.25 on sale
東京を代表するヒップホップクループ「KANDYTOWN」の中心メンバーの一人であり、伝説のファンクバンド「ズットズレテルズ」での活動、ジャンルの垣根を超え「あいみょん」、「Suchmos」、「Base Ball Bear」、「ペトロールズ」、「冨田ラボ」など様々なメジャーアーティスト作品にも客演もするラッパー「Ryohu」がメジャー1st Albumをリリース。本楽曲がオープニングを飾るアルバムは、冨田ラボ、TENDRE、AAAMYYY、starRo、Giorgio Blaise Givvn、荒田洸(WONK)など、ヒップホップの枠を超え、Ryohu と親交の深いアーティストらで作り上げた。
See The Light / K:ream
Digital Single 2020.11.9 on sale
2018年4月結成、Vo.Pf 内川祐とGt.Vo 鶴田龍之介のふたりからなるロックバンド。2019年秋にリリースした配信シングル“See The Light”が、ラジオ局でのオンエアをきっかけに話題を呼び、リクエストが殺到。地元・名古屋で急速にライブの動員を伸ばす。楽曲が広がったことにより新しいチームに出会い、新しいアプローチ、表現方法、新たな観点を知り得てリレコーディングしたのが、今回リリースする“See The Light”。2020年10月に設立した自身のレーベル「K:trad records 」の第一弾作品として、「我々にしか表現できない強い個性を積み重ね、私的な伝統を記録していく」ために、その最初の一歩をここに踏み出す。
駄目なあなたのまま / しなの椰惠
例の物です!
1st FULL ALBUM 『世間知らず』2020.11.18 on sale
-これってどうなんだろうな。もうわかんないや。駅のホームでは「全員ゴミだー」って叫んでいるサラリーマンがいるけど、あの人だってきっと守るものがあるんだろうし、白い目向けられても明日にはきっと忘れられるんだからいいな。そこにあるはずなのにどこにもないこの感覚。あなたには分かるかな、わからないかな、分かるなら教えて欲しい。私にはもうわからないから。好きな人に好きと言える幸せ、伝わらないもどかしさも全て 生きているから分かることだらけで、それも分からないならもういっそのこと。そんなこと言っても何も変わらないけど、何も解らないから私は今日も歌っているわけで、生きているってのがだんだんよく分からなくなっていくけどまだ出会えていないあなたにいつか会えるなら、それを理由にするのも良いのかなって思うよあなたはどう思いますか。私の声は届いていますか私が見ている景色が分かりますか。
しなの 椰惠-