ファーム通信

グリーンライフを楽しもう!
屋内でも、できますよ♪野菜づくり。身近に自然を感じるくらしを提案します。

【インドア派】
小倉駅前の複合施設 セントシティ10階にある広場『KOKURA natu-garden』は太陽光の入るとっても気持ちのいい空間。ここで野菜を育てよう!と開園して2025年3月で15年になりました!風も吹かず、受粉の為の虫もいない屋内での野菜の栽培は、挫折&苦労の連続でした。
一時は、荒れた野菜たちですが、今では、ハーブ、野菜、小さな木々、お花からかわいい野草まで、生き生きと育っています。
結論は、『手をかける、目をかける!』これに限ります
(保育園児さんとの交流からもうれしい驚き・発見をいただいていますた)

【ファーム管理人】
トミタユキコ(2025.4まで)
2016年12月管理人就任。野菜づくりは初心者ながら、持ち前の探究心&愛情あふれる丁寧なお世話で見事再生。ブログで披露する独創性あふれる料理にも注目です
火・金曜AMにKOKURA natu-gardenに出没していました
棚田に立つ、年中半袖麦わら帽子のムダに長身!がいたら、それがトミタですた♪

【グリーンライフ講座】
農、食、ものづくりのスペシャリストをお迎えして、なげいれ、スパイス、金継ぎ、梅干し、糠床、木工…などをテーマにした「GREEN LIFE講座」を月1回開催していました

夏の真ん中。糠床〜2021,2022〜

2023 年 07 月 21 日
夏になると、糠床は元気もりもりであ〜る。
乳酸菌や酪酸菌が活発になりますな♪
糠漬けが酸っぱくなるのは、乳酸菌が増えたから。らしい。イイコトですな。

で、よくあるコトなので、何度もお伝えしてると思うだが、
表向き?表面?見ため?が変わってしまっても、捨てないでね。
糠の表面が薄ら白くなってしまうコトがあるが、コレは産膜酵母。
カビでは無く、酵母。常在菌。
混ぜ込んでしまえやい。

ちなみに、白カビとの違いは?と聞かれると、、ん〜、白カビはフワフワしてる。
産膜酵母は膜張った感じの。

香りを芳醇にしてくれたり、美味しいぬか漬けを作ってくれたり、
糠床の育ちに大いに関係する存在デウスわい。

乳酸菌と仲良しさん。

糠床は三層だったかな。表面が産膜酵母、真ん中が乳酸菌で、一番下が(酸素のコトが嫌いな)酪酸菌。
そうこう偏るので、定期的に混ぜるの巻。(※乳酸菌とビフィズス菌は違う)

で、糠床リフレッシュのために、定期的に足しぬか。
すっぱめの糠漬けが苦手な人は、この足しぬかでバランスとったりしまする。
トミタは酸っぱい糠漬け好きです。和風ピクルス的な?
逆に数時間しか漬けてない超あっさりのぬか漬けも好き。
糠漬けは、数時間浸けるだけでも栄養価が変わるそうな。

で、画像。
夏は、チョット盛り気味?いや、こんなもんかな。
生ぬか、だし昆布、生姜スライス、実山椒、塩、柿の皮、柑橘類、ファームで育った唐辛子はデフォルト
で、あとは、気分で、干し椎茸や椎茸の軸とか。
柑橘類は、なるだけ旬のモノを。かぼす、すだち、ゆず、が無ければ、レモン。
画像は、去年と一昨年の、夏の真ん中の足しぬかの様子。
混ぜ混ぜしたら、表面をペシペシして、数日放置。は、お決まりでお。

柑橘類や山椒や生ぬかは冷凍保存しているので、混ぜるときに手がひんやりして気持ちよいのだお。
夏のチョットしたお楽しみ。
夏の真ん中で、「うへ〜ひんやり〜きもちいー」と言いながら、ニタニタしながら混ぜてますw
(冬は冷たい。。)

[インドア派:某所]
(2021/7/14, 2022/7/11)

暑い日は。

2023 年 07 月 18 日
ぜひ、デュカを作って、
アイスにかけたり。
トーストにかけたり。
何にでも合うから。
お好きなモノにふりかけて、
スパイスで心も体も健やかに。
夏と仲良く過ごしませう。

デュカ…中東・エジプト発祥のふりかけ的な
スパイスとかを混ぜてゴリゴリ。
簡単なレシピは、何個か前の投稿内にて。
スクロール面倒い場合は、「デュカ レシピ」でネット検索してたもうw
(いや、「面倒い」とか言わないwwスクロールしたほうが早いねw)

[インドア派:某所]

管理人 トミタ

夏の始まりは、こんな感じでしたね。

2023 年 07 月 17 日
夕方近くになると、蝉の声が何だか涼しげに感じるのはワシだけだろうか?w
今はまだ絶賛ニイニイゼミシーズンですかのう。
アブラゼミが鳴き出すと、チョッ暑いさ〜を感じるのかな?梅雨明けたら鳴き出すかな?
知らんケドw
蝉にも色んな種類がおりますな。
みんな氏は、何種類言えますかな?九州にはいないセミもおりますな。

ってワケで?どんなワケ?ええ、こじつけなりw
ファームの2022年の夏の始まりは、画像のとおり。
放送でも紹介したデスな。

顔ぶれは、ほぼ、2023年現在と同じデス。
いや、2023年のほうが種類増えてるよ!wイエーイ!

[インドア派:KOKURA natu-garden]
(2022/7/7/1-7/5)

夏のカミキリムシ。

2023 年 07 月 17 日
たぶんだいたい初夏に多しの印象だが、
わりと、10月くらいまでは、いたのだったかな。
カミキリたん。

カミキリムシにも色んな子いますな。
今日も白いカミキリムシと、焦げ茶色のカミキリムシいたし。
ま、彼らは、またいつか紹介するとして。

2年前の夏のカミキリはどうだったかなと。
はい。
指乗りだと、よく動くのでブレブレwサーセンww
名前なんだっけ、えーっと、キマダラミヤマカミキリ!そう!キマダラカミキリ。
迷彩模様が、オサレざん。
近くの木へ移動させましたぃ。

そして、茶色のカミキリムシ。
コレなんだっけ。ウスバカミキリかな?
間違えてたら、正解教えてね。

カミキリたちも、顔、可愛いんだよね。優しい顔してるのだ。

昔は、「ホントに、かみ切るのー?」って、よく、紙を差し出したものデスw
実際漢字は、髪切虫と、あてるらしく、髪を切るほど噛む力が強い、からの〜髪切なんだってさ。
知らんケドw
(やっぱ強いのな?痛いのな?)
もうひとつの「天牛」って当て字は、長い触角を、牛の角になぞらえて、だったかなあ。知らんケドw
牛のと全然カタチ違うケドなあw「違うじゃんすかねえ。お。動き速いっす」って話しながら
時間忘れて虫と戯れたとさ。

今年は何匹のカミキリたんと出会えるかなあ。今のところ数種。

その一生は、完全変態の昆虫です
と言うワケで、何となく親近感を感じるのは、ワシだけでしょうかwww

[アウトドア派:某所]
(2022/7/15, 7/9)

続・デュカ。

2023 年 07 月 14 日
コレ、、キュウリにもかけたんだったかなあ。
チーズ乗っけて、デュカふりかけて、
仕上げにオリーブオイルなど。あ、コレは米油だったかな?ゴマ油だったかな?
その時の気分で、お好きな油で。

「キュウリは加熱するとまた違った味わいで美味しい」というコトを
DAY+の女神ナビゲーター律子さんに教えてもらってから、ハマっている、キュウリのロースト。
律子さんversionは、粉チーズとブラックペッパーでシンプルに。のレシピです。

デュカversionも旨し。ヤバし。

ふりかけ的な、お米version、そうめんversion制覇したので、
この日は中華麺。
まぜ麺的な。
お好きなタレを作って。
パセリversionや
青じそversionや?
何杯食べてるの?w

大食漢、エンゲル係数、半端ないw
あ、また五七五で詠んでしまったw

[インドア派:某所]
(2021/7/12)

管理人 トミタ

デュカ。

2023 年 07 月 14 日
中東・エジプト発祥の、ふりかけ的なやつ。
簡単に作れるので、2021年の夏も、何度も作ったデス。

先述で、スウィーツ的なレシピも紹介したが、やはり、ふりかけ的に、
雑穀発芽玄米に、納豆と、デュカと、青じそ。
旨し。

夏のパワーチャージ的な?スタミナレシピ的な?

[インドア派:某所]

管理人 トミタ

よく見ると、

2023 年 07 月 14 日
よく見ると、産毛がたくさん、双葉たち。
意味なく五七五w

よく見ると、よく考えてたら、見上げてた。
いつの間にやら、急成長、桑の樹。

よく見ると、朝顔の種が入ってる、果実?果皮?珠皮?種皮?
今どの段階だい?
美味しそう。
食べちゃ駄目ですw
中央からピローッと出てるのは、萎んだ花デスな。
なにげに、おされ。

[インドア派:KOKURA natu-garden]
(2021/7/13,16)

管理人 トミタ

夏ぞ、虫ぞ、自宅警備員ぞ。

2023 年 07 月 11 日
本日2023年7月11日の北九州は真夏日の予報だからか?
朝5時前からニイニイゼミ鳴いてま♪
(ニイニイゼミは、意外と?サイズ小さい)
雨上がりだか打ち水の場所に、夏の妖精も舞い降りるかもデスな🦋

モフ自宅警備員🐱🐶🐰🐹🐦🦉も、室内にて、気づけば、目が開いたまま寝ていたりw
幸せのアホ顔で寝ているコトでしょう。

みんな氏、今日も善き1日を🍀

(ファームの7月のCMより)
NA NANANANA〜♪ 七(なな)の月ー!
Hallo夏!SunSun太陽おはこんちは〜!
ヒトも植物も太陽大事。
そしてこまめな水分補給 適度な保湿もだーいじ。
夏と 仲良く 過ごしませう

[アウトドア派:某所]
[インドア派:某所]
(2022/7/1)(2022/7/2)

管理人 トミタ

誰も知らない。

2023 年 07 月 11 日
小さな妖精さんたちとみんなして、土いじり。
あいてるところに、ローズマリーやゼラニウムを挿し木。

じょーずに出来ましたー。

まさか、1年も経たずに、こんなにもわっさわっさになるとは、
この時点では、誰も知らないwww

(わっさわさ画像は、2枚目のね。コレは確か2023年5月)

[インドア派:KOKURA natu-garden]
(2022/7/5)

DUKKAH:デュカ作った、食べた。(放送でも紹介)

2023 年 07 月 11 日
約2年前の放送でも紹介しましたな。
DUKKAH 発音は、よく、わっかりませーーんwww
中東・エジプト発祥の、ザクザクナッツと、スパイスをブレンドした調味料デス。
CROSS FMのキーラ・ナイトレイから、DUKKAHの存在教えてもらいましてナ。
自分で作ってみようゾと。ヤバッ!そういやレシピ聞いてない分量分からんぞと。適当ゾと。
適当が功を奏しw

旨いんだコレが。本場はあんまりザクザクはしてなさそうだが、
奥さん、コレは、ザクザクしてたほうが美味しいんだコレが。
(↑誰?w)
昔の文献では、ハーブも入れたりだったそうだ。さぁらに美味しそう♪

ちなみに、材料には、CROSS FM ファームで育ったコリアンダーシードを使いまし。
ナッツは、ヘーゼルナッツ使うようだが、マカダミアナッツなど、お好きなお好みのナッツを
数種類使ってもよき♪だそうで。好きな種とかね。今回はアーモンドだけで作ったなり。

アーモンド、クミンシード、コリアンダーシード、白胡麻、塩、ブラックペッパー だけでOK。
アーモンドをフライパンで炒って、冷ましてる間に、
クミン、コリアンダー、白胡麻を、それぞれ1分ほど炒って、すり鉢に全て入れて、すって。
もう、香りが幸せすぎ。
一気に世界旅行♪どこからともなくエキゾチックな?アラビアンな?(偏見が過ぎるw)楽器の音色が♪
(幻聴デスか?w違いますw)
のち、塩、ブラックペッパーも擂り鉢にイン。
ローストアーモンドは、ザクザク適当に包丁で刻んで(←包丁滑らぬよう注意)、擂り鉢に追加投入、
ザクザク感、残る程度に、さらにゴリゴリ。完成。

ふりかけ的な?
野菜、肉、魚、オイルパスタ、サラダ、オムレツ、ごはん、まぜそば、卵焼きなど、旨しであった。

デュカとオリーブオイルや何か油と適当に混ぜて、オイルデュカを完成させたら、
軽くトーストしたイングリッシュマフィンにかけて食べたり。
軽くトーストした食パンにも、黒蜜かメープルシロップとともにかけて、
甘塩っぱいデザートブレッド的な♪
食べ過ぎ注意www
あと、デュカに、ファームで育った唐辛子追加して、エキゾチックおそうめん♪(変なネーミングw)

世界には、色んな調味料がまだまだあるでしょうて。調べてみるのも面白そうですな。

スパイスで、梅雨・夏、快適に、健やかに過ごしましょうぞ。(あればハーブもお使いあれネ)
湿邪の予防と対策にもね♪先人の知恵。

[インドア派:某所]
(2021/7/8)

管理人 トミタ