KOKURA natu-gardenで、田植え! 〜日本人の主食=お米〜
2013 年 06 月 19 日
cross fmファームでは、毎年恒例になりました「ペットボトル稲」に、今年も挑戦しています。
講師は、cross fmファームの先輩農家さん福津市のくわの農園の“まーくん”こと、くわの由美さん。
今週の火曜日のお世話会で、今年で3回目となる「ペットボトル稲講座」を開催しました。
(1年目は、バケツ稲でした)
くわの農園で育った稲は青々として、とても元気♪
まずは、cross fmのスタジオ前で、「代掻き(しろかき)」。
くわの農園の田圃(たんぼ)の土に水を入れ、どろどろにしていきます。
農村では、トラクターが代掻きする横で白鷺などの鳥が虫を捕らえようと待っている姿、見かけますね。
ドロドロ、ペタペタ…大人も楽しい泥遊び♪
むしろ、子どもたちの方が土を触るのをいやがってたので、オトナたちの方が楽しんでました(笑)
各自がリサイクルで持って来たペットボトル。
2Lくらいのペットボトルの上から1/3くらいを切り、中に土を入れて、稲の苗を1.2本植え付けます。
この1本の苗が分けつをして増えていきますので、ペットボトル3本分の苗から、お茶碗1杯分のお米が収穫できます。
◆「お米は日本人の主食」
お茶碗1杯分のお米は約3000粒だそうです。
1粒のお米・種もみから約500粒のお米が実ります。(最近の多収量種のものはもっと多い)
お米は日本人の主食として大切にされてきた生命力の強い作物です。
食べ物がその国の主食になるためには、
①ほかの作物よりたくさんとれること
②ほかの作物に比べて、毎年安定してとれること
以上の2つの条件が必要とされています。
日本は、昔からお米がこの条件にあった作物として作られてきました。
日本の気候条件が、お米作りにもっとも適していることも主食になった大きな理由のひとつ。
日本のお祭りでは、お米を大切に考える神事が多く、いかに大切にされてきたかがうかがえます。
◆ペットボトル稲の魅力
毎日身近に置いて、観察できること。
田舎の方では、田植えや稲刈りに参加するイベントもありますが、毎日観察することは難しいこともあります。このペットボトル稲は、規模は極最小なんですが、広大な田圃で生長する稲の一部を身近にペットのように置いておくことができて、毎日観察することができるのが魅力です。
最初に育ててみて、一番感動したのは、「お米の花が咲いた時」。
白い可愛い花が咲きます。その後、お米も花が受粉をして、実っていくんです。
実るころになると、根元を触るとお米の実のふくらみを感じます。これも感動します!!
私たちが毎日食べているお米ですが、花が咲いたり、受粉をしたり・・しらないことが多いものです。
機会があれば、ペットボトル稲を育てたり、身近な田圃のお米を観察してみてくださいね♪



















