2021 年 02 月 07 日
足しぬか。月イチで様子見て追加。
寒い期間は、そこまで過保護になる必要ナシ。
ま、暑い期間も過保護状態ではないが。通年常温拙宅糠床。
今回は、実山椒、生ぬか、椎茸の軸(自家製天日干し乾燥)、陳皮(自家製天日干し乾燥)、
ファームで育った唐辛子、生姜、塩、だし昆布、柑橘類、など。
混ぜてペシペシやって、数日何もせず放置。おやすみなさいませや。
まだまだ数年の糠床だが、糠は100年床の糠が交ざっている。
数県(軒)・数カ所の糠が混ざっている我が家の糠床。(でもまだ目標の7軒コンプリート出来ていない)
イイかおりが幸せすぎる。
浅く漬けたモノも旨しだが、古漬けもまた良き。
て言うか、チョイと調べてみたところ、
自分の感覚と違い、「浅漬け」・「古漬け」の期間って、世の中的には結構長い?
例えば、拙宅胡瓜篇。
浅漬け=朝漬ければ昼食べられる。昼漬ければ夜食べられる。数時間で、良き味に漬かる=浅漬け
と思っていたが、もっと、時間、長し?
そしてそして
1日漬けると、もう濃い味になるから、=古漬けだと思ってた。。
どうやら、もっと長い時間漬けたモノが古漬け?(○週間、○か月以上など。。)
そしてそして
浅漬けと古漬けの中間に、「深漬け」というモノがあるらしい。
ぬか漬けの世界、深し。
グリーンライフ講座で、一緒に作りし、みんな氏の糠床は、元気に育ってるかなあ。。
[インドア派:某所]