2021 年 04 月 22 日
春デスね〜♪
そろそろ、拙宅にも訪問者が少しずつ増えてくるなり。
まずは春を連れて。
「もう、ドコから来たの!」ってくらい、にぎやかに虫たちが訪れてくれますw
今年のお初はクビキリギス。
バッタ目キリギリス科。
脚長っ♪
名前の由来は、く、、、首が切れても噛み続けるから…らしい、、、よ。
知らんケドw
そ、そんな凶暴な感じはしなかったが。。
全然噛まれなかったし。。
見ためは、クビキリギスのほうがキリギリスっぽい?(絵本の記憶のイメージの影響か?)
キリギリス自身は、意外とプックリしてるんだよね。
キリギリスの漢字→螽蟖/螽斯/蟋蟀
アレ?コオロギって、蟋蟀じゃなかったっけ?こおろぎ→古くはキリギリスと呼ばれたらしい。
ややこしや。
クビキリギスは、4月から「ジー」って鳴きます。
スゴっ。なんで4月って分かるの!
自然の不思議。生き物たちの不思議だねえ♪
虫たちはね、生まれたときから、DNAに「生きる術」が組み込まれてるんだよ。
知ってた?
だって、よく考えてみたらさ、おおよそ、生まれたときはお母さんもお父さんもいないんだもんねえ。
家族、まわりに誰もいない場合多し。
ヒトリで生きてくしかない。スゴイライフ。
あ、赤い毛糸みたいなのは、手作りのタッセルだよ。
[インドア派:某所]